メゾンは初めて、自らのクラフツマンシップを文学の名作と対話させることを選びました。なぜ『星の王子さま』なのでしょうか。それは、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの物語が、私たちすべての人にとって大切な作品だからです。幼い頃に読み、大人になって再び出会うこの物語は、世代を超えて、友情、誠実さ、継承、そして責任について語りかけます。こうした価値観は、メゾンの精神と自然に共鳴します。また、優雅さは外見ではなく、自分自身に忠実であり、約束や自ら築いた絆を大切にする姿勢によって形づくられるという考え方も、両者に共通しています。
この出合いをきっかけに、メゾンは、サン=テグジュペリの言葉と絵が今なお呼び起こす感情に、具体的なかたちを与えようと考えました。『星の王子さま』では、出会いを重ね、つながりを育むことで絆が生まれます。ベルルッティでは、この考え方が、職人の手仕事と、職人がものづくりを通じて作品と築く関係に息づいています。そして、その絆は、作品とそれを身につける人との間にも広がっていきます。
この特別なコレクションを記念し、10月24日(土)から10月26日(月)まで、エキシビション「レゾナンス ─ 『星の王子さま』とベルルッティの対話」を銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMにて開催。
メゾンに受け継がれるサヴォアフェールとともに、新たな視点から『星の王子さま』の魅力を再発見する機会をぜひお楽しみください。
レゾナンス ─ 『星の王子さま』とベルルッティの対話
会期:2026年10月24日(土)~10月26日(月)
時間:11:00~20:00
会場:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
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