関心を抱かせる

サステナビリティとは意識から生まれるものです。ベルルッティはこのことを念頭に、環境問題に関する研修をチーム全員に行っています。Fresque du Climat(フレスク・デュ・クリマ)からエコデザインまで、さまざまなイニシアチブを通じて、進歩と責任を共有する文化を育んでいます。

全従業員に環境問題の意識を促す


気候変動対策において重要なのが、従業員一人一人の自主性です。しかし、行動を起こすには、まず理解することが不可欠です。


メゾンは、気候への注意喚起を集団行動の原動力としています。

2025年末までに、世界中の従業員のほぼ100%が、Fresque du Climat(フレスク・デュ・クリマ)による研修を受けました。これは、IPCC報告書の科学的データに基づいた3時間の共同ワークショップです。42枚のイラスト入りカードを通して、気候変動に関する数千ページに及ぶ情報を要約し、誰もが気候変動の原因と結果を結びつけることができるようにしています。

楽しく明快な体験は、行動意識を変革します。

この取り組みはパートナー企業にも広がっており、現在すでに、メゾンの主要物流パートナー DeretグループのCOMEXをはじめとするフランスとイタリアのおよそ30のサプライヤー、のべ80人弱を対象に、Fresque du Climat(フレスク・デュ・クリマ)による意識啓発が行われています。 サプライヤーフォーラムは、パートナー企業にFresque du Climat(フレスク・デュ・クリマ)について研修を行う時間です。ワークショップでは、その後、各社の活動に特有の脱炭素化の課題について、意見交換と考察の場を提供します。

メゾンのメティエに宿るエコデザイン


2024年より、メゾン ベルルッティは、クリエーションの中心にエコデザインを掲げ、サヴォアフェールの変革に着手しました。


スタジオ、開発、ビジュアルマーチャンダイジング、建築、マーケティング、購買、品質管理、サービスなど、製品寿命サイクルに関連するすべてのチームを対象に、循環性と製品寿命サイクルの原則に関する研修を実施。この取り組みでは、各プロジェクトを企画する際に地球の限りある資源を尊重することを目指します。

この研修から生まれたのが、開発段階から組み込まれるエコスコアの社内ツールです。このエコスコアは、制作工程が進むにつれて順次更新され、コレクションごとに環境を意識した製品の割合を予測することができます。


メゾンは具体的かつ発展的なアプローチを通じて、2030年までにすべての新商品を、環境を意識したものにするという目的に向けて取り組んでいます。

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ベルルッティを知る

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ベルルッティ。その名は、比類なきサヴォアフェールを即座に連想させます。精確かつ巧みな手仕事に、優れた職人たちの風格が感じられます。

製品

製品

自然に対する責任を重視するメゾンは、生態系を保護し、そのバランスの維持に長期的に関与する取り組みを支持しています。

サプライチェーン

サプライチェーン

素材の選定からパートナーとの関係まで、メゾンは、厳正かつ責任あるサプライチェーンを構築しています。