2023年、メゾンは、生物多様性の保護と炭素隔離に積極的に貢献するため、フランス法で使命を果たす企業として定められているLe Printemps des Terres(ル・プランタン・デ・テール)と提携しました。このパートナーシップで、メゾンは、カルヴァドス県、ジェール県、ブルゴーニュ地方の3つの地域で、気候変動と両立し得る3つの森林農業プロジェクトに財政支援しています。20.5kmの直線上におよそ10,500本を植樹、合計で10ヘクタール以上の生け垣を復元しました。それによって、14年間で2,200トン以上のCO₂を隔離することができました。
フランス環境連帯移行省によるLabel Bas Carbone Haie(生け垣の低酸素ラベル)認証を得た同プロジェクトは、土壌を再生しながら生物に利するような具体的な行動をするために生物多様性を促進し、実り豊かな風景を再現しながら、二酸化炭素排出削減のさらに先へ行くという、メゾンの意思をまさに表しています。また、同プロジェクトでは、生け垣に投資することで、積極的な社会的影響を地域にもたらしつつ、農業従事者の農業生態学的な移行を支援することも目指します。
ベルルッティは、生命の均衡に欠かせない森林破壊撲滅と森林保護にも関与しています。オーダーメイドシューズの型からブティックのデザインまで、ベルルッティの世界観を象徴する素材である木には、特に大きな関心を寄せています。
メゾンが購入する木材の98%は、すでに持続可能な方法で管理された森林由来のものですが、メゾンはさらに先を行き、ボルネオのリンバラヤの保護地区の熱帯雨林47,000ヘクタールを保護するプロジェクト、Reforest’Action(リフォレスト・アクション)を支援しています。