メゾンが考案したこちらの実践ガイドは、レザー、キャンバス、テキスタイルをお手入れするためものです。それぞれの個性を尊重しながら、素材に栄養を与え保護する基本的なお手入れについて説明しています。専門的かつ持続可能なお手入れが必要な場合は、いつでもメゾンのアトリエにお預けください。
メゾンが考案したこちらの実践ガイドは、レザー、キャンバス、テキスタイルをお手入れするためものです。それぞれの個性を尊重しながら、素材に栄養を与え保護する基本的なお手入れについて説明しています。専門的かつ持続可能なお手入れが必要な場合は、いつでもメゾンのアトリエにお預けください。
汚れを落とす
柔らかく乾いた布で汚れを落とします。
ワックス
元の色よりわずかに明るい、適切なワックスを塗って、レザーに栄養を与え、守ります。余ったワックスはウェルトブラシで取り除いてください。
艶出し
乾燥させたら、ポリッシュグローブで磨いて輝きを引き出します。その後、柔らかな布で輝きを均一に保ちます。
月に一度、このお手入れを繰り返すことで、レザーグッズを長くご愛用いただけます。特別なケアが必要な場合は、ブティックのメゾンの職人にお預けください。大切なクリエイションに、最初の日の輝きをよみがえらせます。
日常的に寄り添うようにと考えられた〈マルブフ〉ラインのキャンバスは、耐久性とエレガンスを兼ね備えています。その輝きと美しさは、シンプルなお手入れで長く維持させることができます。
お手入れは、やさしく汚れを落とすことから始まります。柔らかく乾いた布を使って汚れを落とした後、ぬるめの石けん水でキャンバスの汚れを優しく落とします。レザー部分には触れないようにしてください。乾いた布で水分をふき取り、自然に乾かします。
このお手入れを毎月行うことで、長くご愛用いただけます。専門家によるお手入れが必要な場合は、ブティックにてメゾンの職人にお預けください。
クリエイションの美しさには、内側のお手入れも不可欠です。テキスタイルのライニングは控えめながらとても重要で、清らかさと輝きを保つためにも特別な注意が必要となります。お手入れは、乾いた状態で汚れを落とすことから始まります。次に、柔らかく乾いた布を使って汚れを落とした後、ぬるめの石けん水でキャンバスの汚れを優しく落とします。レザー部分には触れないようにしてください。乾いた布で水分をふき取り、自然に乾かします。