
いつ最初のパティーヌに靴を持っていけばいいですか?

オルガ・ベルルッティはこう言いました。「これだけでも魂が宿っています」シューズは、月日が美しさにもたらす、繊細な優雅さを身につけるようになります。パティーヌはいくつかの確かなルールに基づく、繊細な技法です。その最も重要なものが、メゾンの最も古くからあるお手入れの習慣、初回パティーヌです。
ヴェネチアレザーのシューズを購入されて15回程度履かれた後、 お手入れ用のクリームをわずかでも塗布する前にベルルッティのアトリエにお持ちになってください。パティーヌを施すことで、そのカラーを最終的に定着させ、履きジワに応じて仕上げることもできます。 こうしてパティーヌとシューズは、お客様独自のものとなるのです!

